近年、FC東京でメキメキと頭角を表している佐藤龍之介選手。普段からJリーグをチェックしているサッカーファンの方なら、その名前を頻繁に聞く機会が増えたと感じているのではないでしょうか。
そんな佐藤龍之介選手ですが、出身高校はどこか知っていますか。また佐藤龍之介選手の高校時代の活躍も気になりますよね。そこで今回の記事では佐藤龍之介選手の出身高校を中心に経歴やプレースタイルについて紹介します。
佐藤龍之介について
はじめに、佐藤龍之介選手のプロフィールをみてみましょう。
- 名前:佐藤龍之介(さとう りゅうのすけ)
- 年齢:19歳
- 生年月日:2006年10月16日
- 出身:東京都西東京市
- 身長:171センチ
- 体重:64キロ
- 所属:FC東京
- ポジション:ミッドフィールダー
- 利き足:右
- プロ入り:2023年
出身高校は?
佐藤龍之介選手の出身高校は実は二つあるのはご存じでしたか。
佐藤龍之介選手は高校2年生まで東京都立田無高等学校に在籍していましたが、その後第一学院高等学校へと転校しています。第一学院高等学校は通信制の高校であり、当初通っていた東京都立田無高等学校のような全日制の高校ではありません。
ではなぜ佐藤龍之介選手は途中で高校を変えたのでしょうか。その理由はサッカー選手としての活動により専念するためだったと言われています。現に佐藤龍之介選手が通っていた第一学院高等学校はスポーツと勉強の両立を目的としたアスリートが多く在籍しており、佐藤龍之介選手のように高校時代からプロになることを期待されていた選手たちにとっては絶好の環境だったのです。
高校時代の活躍について
佐藤龍之介選手は後述しますが高校時代は部活ではなくFC東京の下部組織のクラブでプレーしていました。その下部組織ではU-18のクラブユース選手権で準優勝を果たして大会MIPに選出されるなど、かなりの好成績を残しています。
また、佐藤龍之介選手はなんと久保建英選手以来となる16歳でのプロ入りを果たしており、2023年3月8日に開催された試合で16歳と4ヶ月20日でスタメン出場。FC東京のクラブ最年少記録を更新しました。
ですので高校時代のほとんどFC東京のトップチームで過ごしていたこともあり、よりサッカー活動に専念できるように佐藤龍之介選手は途中で全日制の高校を辞めて通信制の高校に編入したということですね。
佐藤龍之介の経歴
小学生の頃からFC東京の下部組織に入団していた佐藤龍之介選手は、その後トップチームに昇格するまでFC東京一筋でプレーしており、俗にいう生え抜きの選手でもあります。U-15の時には全国制覇、そして前述したようにU-18の時には全国準優勝に貢献するなどユースの中でも抜きん出た存在として活躍していた佐藤龍之介選手ですが、FC東京のトップチームでは思うように出場機会を伸ばせませんでした。
そうした中、佐藤龍之介選手は2025年に一年間のローン移籍でファジアーノ岡山への移籍を決断します。当時クラブ史上初のJ1で戦っていたファジアーノ岡山では年間通して主力として活躍し、28試合に出場して6得点を記録。同年のベストヤングプレイヤーにも選ばれる活躍を見せました。
こうしたファジアーノ岡山での活躍を経て2026年にFC東京へ復帰すると、3月7日の横浜F・マリノス戦でFC東京での初ゴールを記録しています。
佐藤龍之介は日本代表に招集された?
ユース時代から将来性を高く評価されていた佐藤龍之介選手は、これまでに何度か日本代表への招集歴もあります。実際に主に下記の大会で佐藤龍之介選手は日本代表のメンバーとして招集されました。
- AFC U17アジアカップ(2023年)
- EAFF E-1サッカー選手権(2025年)
- 2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(2025年)
- AFC U23アジアカップ(2026年)
年代別日本代表としても長年招集されてきた佐藤龍之介選手。間違いなく今後の日本代表の中枢を担う選手になるのではないでしょうか。
プレースタイルについて
ここからは佐藤龍之介選手のプレースタイルについて紹介していきます。
主にミッドフィールダーの攻撃的なポジションでプレーする佐藤龍之介選手は、細かいドリブルや卓越したテクニックを武器とする選手です。特別スピードに秀でた選手というわけでもないのですが、佐藤龍之介選手は持ち前の技術を試合終盤まで生かし続ける運動量も兼ね備えており、1試合通じて最後までプレーのクオリティが落ちないのも特徴の一つです。
かつてFC東京で活躍して世界に羽ばたいた久保建英選手やドルトムントで活躍した香川真司選手の姿に佐藤龍之介選手のプレーを重ねるファンも多いのではないでしょうか。
佐藤龍之介の特徴
佐藤龍之介選手は卓越した技術と細かいドリブルが武器の選手だと紹介しましたが、特徴hそういった技術面だけではありません。近年ではまるでベテラン選手のように試合の流れを読み取る洞察力も長けてきており、またデビュー当初は指摘されていた守備強度の低さも大幅に改善されました。こうしたウィークポイントの改善により、最近では守備的ミッドフィールダーとしてのプレー機会も得るなど、少しずつですがプレーの幅も広がりつつあります。
ともかく技術が抜群に高くてサッカーIQも高い選手なので、どのポジションを任せても一定以上できるというのが魅力的ではありますが、なるべくならゴールに近いポジションでプレーさせる方がより特徴を活かせるのは間違いないでしょう。日本代表のアタッカー陣にはタレントが多く揃っていますが、その中に割って入る活躍を期待したいですね。
まとめ
今回の記事ではFC東京の新星、佐藤龍之介選手の出身高校や高校時代の実績について紹介しましたがいかがでしたか。佐藤龍之介選手は高校生だった16歳の頃からプロ契約を締結しており、通信制の高校に編入していたことがわかりましたね。
果たして今後、佐藤龍之介選手はどのような飛躍を見せてくれるのか。引き続き佐藤龍之介選手の活躍に注目しましょう。


