2026年に北米の地で開催されるW杯まで残り1年を切りました。世界最速で本戦出場を決めたサッカー日本代表は、悲願のベスト8進出に向けて着実に準備を進めています。そんなサッカー日本代表ですが、過去に出場したW杯各大会の選手の中で有名だったのは誰だったのでしょうか。
本記事ではサッカー日本代表の選手で歴代の有名選手を大会ごとに紹介していきたいと思います。
各世代の有名選手は?歴代で紹介
4年ごとに開催されるW杯にて、サッカー日本代表は出場選手の中でも特にファンからの人気の高い有名選手が歴代のチームを牽引してきました。現在のサッカー日本代表の選手の中だと久保建英選手や堂安律選手、三苫薫選手などが有名選手と挙げられますよね。久保建英選手はロエベの発祥国、スペインで長らくプレーしてスペイン語も流暢ですよね。
では、過去にサッカー日本代表が出場した7大会での有名選手は歴代誰だったのか、ここからは大会ごとに当時のサッカー日本代表を牽引した有名選手を紹介します。
1998年フランスW杯
サッカー日本代表にとって史上初のW杯となった1998年のフランス大会に出場した選手の中で特に有名だったのはミッドフィールダーの中田英寿さんでした。当時中田英寿さんは21歳ながらサッカー日本代表の中心選手として活躍。圧倒的なフィジカルと攻撃センスを武器にW杯初出場ながら堂々たるプレーを披露して、3戦全敗で終わってしまったサッカー日本代表の中でも1人、孤軍奮闘の活躍を見せました。
その活躍が評価され、大会終了後にはイタリア1部への移籍を勝ち取っています。
2022年日韓W杯
自国開催となった2002年日韓W杯でもサッカー日本代表の選手の中で人気を博していたのは中田英寿さんで、当時から既にファンの間では歴代最高峰のアジア人サッカー選手といわれるほどのカリスマ性を誇っていました。
初の白星、グループリーグ突破を決めた日韓大会で中田英寿さんは自身初のW杯での得点もマーク。若い選手や多いサッカー日本代表の中で、自身の経験を存分に発揮してチームを鼓舞する姿が印象的でしたね。
2006年ドイツW杯
サッカー日本代表で最も高レベルな選手が揃い、歴代最強とまでいわれながらもグループリーグで敗退してしまった2006年大会。当時のサッカー日本代表の有名選手はイタリアでプレーしていた中村俊輔さんでした。前回大会では最後の最後で落選となってしまった中村俊輔さんは抜群のFK精度とテクニックで欧州を圧巻しており、W杯での活躍も期待されていましたが残念ながら1得点を挙げながらも結果はグループリーグ敗退。期待が大きかっただけに落胆したファンも多かったのではないでしょうか。
2010年南アフリカW杯
4大会目のW杯となった2010年大会でサッカー日本代表の選手で有名だったのは本田圭佑選手。サッカー日本代表の選手の中でも歴代屈指の決定力と強靭なメンタリティを誇る本田圭佑選手は、開幕前に優勝を目指すと豪語しメディアからのバッシングを浴びながらも、本大会では2ゴールを記録。1トップに抜擢されて遺憾無く決定力の高さを証明した本田圭佑選手は、欧州中のクラブから注目を集める存在としてその名を世界に知らしめました。
2014年ブラジルW杯
イタリア人監督、ザッケローニ氏が指揮をとった2014年大会の有名選手は香川真司選手でした。セレッソ大阪からドイツのドルトムントへの移籍を果たして大ブレイクした小さなアタッカーは抜群のアジリティとテクニックでサッカー日本代表を牽引する選手として歴代最高となるベスト8進出を担う存在として注目されましたが、結果はグループリーグ敗退。ブラジルの気候と重圧に押しつぶされ、思うようなパフォーマンスが発揮できないまま大会を後にしています。
2018年ロシアW杯
大会直前での監督交代など、慌ただしいまま迎えた2018年のロシアW杯。当時の下馬評を大きく覆したサッカー日本代表の選手で、有名だったのは乾貴士選手でした。本田圭佑選手や香川真司選手らも出場したロシアW杯で乾貴士選手は決勝トーナメント進出に繋がるゴールをセネガル戦で記録。また死闘と呼ばれたベスト16のベルギー戦でもゴールを決めており、ドリブル技術と高い決定力でサッカー日本代表に大きく貢献しました。
2022年カタールW杯
2022年のカタールW杯に出場したサッカー日本代表の選手で、有名だったのは間違いなく三苫薫選手でしょう。日本人離れしたスピードとドリブルで左サイドを制圧した三苫薫選手は自身の得点こそなかったものの、強豪スペインとグループリーグ突破を賭けて挑んだ一戦で「三苫の1ミリ」により田中碧選手の得点をアシスト。得点以外にも度々持ち味のスピードを活かしたドリブルで相手を翻弄してサッカー日本代表を牽引するなど、出場選手の中で最も大会を通して有名になった選手といえるでしょう。
日本代表歴代最多出場記録を持つのは誰?
サッカー日本代表の選手の中で歴代最多出場記録を持っているのはかつてガンバ大阪でプレーした遠藤保仁さんです。遠藤保仁さんはサッカー日本代表で歴代最多となる152試合に出場した記録を保持しています。
ちなみに2026年10月時点で遠藤保仁さん以下の出場記録を持つ選手は下記のとおりです。
- 2位:長友佑都(144試合)
- 3位:吉田麻也(126試合)
- 4位:井原正己(122試合)
- 5位:岡崎慎司(119試合)
上記4名の中で、長友佑都さんは未だサッカー日本代表の選手として選出され続けており、前人未到の5大会連続となるW杯出場に期待が寄せられています。それだけに今後も継続的にサッカー日本代表に選出され続ければ、長友佑都選手が遠藤保仁さんの記録を更新する可能性が十分に考えられますね。
まとめ
今回の記事ではサッカー日本代表の選手で歴代の有名選手を各W杯ごとに紹介しましたがいかがでしたか。毎大会のサッカー日本代表の一員としてプレーする選手の中には歴代選手たちに見劣りしない人気とパフォーマンスで力強く牽引する選手が登場します。果たして来年に迫ったW杯ではどのような選手がサッカー日本代表を引っ張るパフォーマンスを披露してくれるのか。ニューヒーローの登場に期待して、大会までの残り期間を過ごすのも面白いかもしれませんね。




